海照りの桜〜櫻河艦艇群へようこそ / ヒメさん @Copy_hmgm

こちらは僕が文芸時代からの友達、ヒメさんの本。小説です。

かなり装飾こだわっていて、読んでてなんか楽しかった。

さて中身。舞台は隔離された櫻河艦艇群と呼ばれる自治国家。

主役は地位の高い櫻河ほまれ第一席とその補佐官明日海。そして突然櫻河艦艇群にやってきたなにも持たない移民、千代の三人。

前半は明日海が千代に設備や状況の紹介をして行く。結構整備とかはしっかりしてるっぽい。割と頭おかしいリーダーだとこういうのだめなので、多分ほまれ一席がちゃんとしてるんだろう。その割には明日海に仕事を容赦無くぶん投げてるので、自分で手は動かしたくない人なんだろうなあ。

ほとんどが自動化&管理が行き届いていることもあるので、一移民に対して扱いが丁寧なのが見て取れる。住民満足度はたかそう。たかそうだけど。

一部でよその国とのトラブル(しかもライフラインに関わる)を起こしたりしてるので、やっぱりそういう意味ではしんどい立場というのはわかる。ただ普通に高校生、明日海とかもそうだけど就労しているので、その辺の法律はどうなってるのか気になるところ。ほまれ一席容赦無く明日海に仕事なげてたのでゆるいのかもしれない。ただそういうトラブルに面前に10代の女の子がぶちあたったりして精神を病んだりしてるので、日常生活は常にシビアなんだろう。

天変地異にも襲われて全体が危機に陥ったりするので人材不足感は出てる。育成急務な現場感はでてた。頑張って人材を入れて欲しい。

あと明日海さんは官房補佐官だった。

この話はいま原作者、ヒメさんの許可をもらってぼちぼち漫画にしてます。できたら公開するよ。