Twitterがなくなった世界

反応が欲しいっていう話をした。

SNSが存在することを前提っていう話だった。Twitterがあり、Instagramがあり、pixivがあり、ネットで作品を公開する場所は増えた。いい時代だ。ひと昔前まではサイトしかなかった。誰が見つけてくれるかよくわからないこの場所が、自分の作品の全てだった。

もしTwitterがなくなったら?

反応はリプ、RT、ファボ、みたいなところを書いたけど、あれはTwitterで絵を公開すること前提で書いた。つまりTwitterの掌の上にいること前提ってわけ。僕が絵を描いてすぐ誰かにみてもらえるのも、創作友達とつながってられるのも、Twitterがあるからだ。

でもTwitterがなくなったら?

僕はTwitterをはじめて今年で13年になるけれど、息をするように付き合ってきた。きっと今Twitterでつながっている創作クラスタの誰よりも長くこのサービスをつかってると思う。机に座って、液タブのペンを手に取る。できた。自分の中で最高の絵を描いた。さあ、誰かに見てもらおう。

でもTwitterがなかったら?

おおっと。どうしたもんか。見てもらえる場所がないぞ。今まで知ってた人がどこにいるかもわからない。反応ってどこで貰えばいいのかな。pixivかな。同人誌かな。よくわからない。それに今までつながった創作友達はどこで話せばいい? オフであう? 無理だよ。僕の創作クラスタの友達って、八割くらい女性なんだ(十代の子だっている!)。僕が会いにいける? 無理無理。イベントで創作物を配ってみる? 誰が手にとってくれる? でもいつも僕の創作を褒めてくれる人が必ずイベントに来ると思う? いない場合だってある。通販する?でもそれってどうやって相手に知ってもらう?

Twitterがなくなった。さあ大変だ。

一次創作って大変だ。誰が作品を好きになってくれるかなんて、わからない。NieR:Automataやポケモンの絵を描くのとはまったく違う。2Bや9S、ポップやピカチュウは僕の創作にはでてこないんだ。それでも君は僕の創作を好きになってくれる? どこで僕の創作の存在を知ってくれる? 上のエントリでも書いたけど、僕の創作意欲は6:4で成り立つ複雑な感情なんだ。完璧な自給自足ができるかな。無理だよ。でもTwitterがなくなったら?Instagramがなかったら? pixivという会社が消えてしまったら? 人はどうやって僕の創作を見つけるんだろうね。

誰かに見つけてもらう、という意味ではTwitterは最強のツールだ。多分pixivよりも、Instagramより強い。140文字の中に含めることができる情報って、意外と多い。なくなってしまったら、ニッチな創作してる僕にとっては死活問題だぜ。おーい。誰かー。

そんな未来にならないために今できることはありそうだね。Twitterの株を買うとか?(ちなみに買い方はまったくわからない

このご時世、いろんなものが消えてはなくなり繰り返しててよくわからない。FCバルセロナは無期限活動停止、セリエAは全試合停止、嵐は解散、SMAPも解散。Linkin Parkのボーカルは自殺、Lostprophetsのボーカルは犯罪犯して刑務所だ。当たり前にあると思うものもある日突然消えてしまう。きっとTwitterも例外じゃない。

といっても、なくなった未来を今考えて苦しい思いをするのは違うと思うので、そうならないためにできることをしたいな、とある日思った。今はまだあるわけだし。楽しく使っていこう。ただ悲しい未来がこないように、なにかできることをしよっかな。とりあえず株買ってくるわ。(ちなみに買い方はまったくわからない)。あとみんなにここのこと、知っておいてもらうとか。知ってるか? なにげにこのサイトはRSSを配信してるんだぜ?ブラウザにはブックマーク機能ってのがあるらしいな。僕最近使ってないけど。

ポッド042は言っていた。「未来は与えるものではなく、獲得するものなのだから」ってね。

(長ったらしいだけで何一つ中身のない文章だった)(まーいっか)

投稿者: 綾瀬翔

Webと創作と美味しいものが好き。